「報道ニッポン」の取材を受けました


去る10月1日、弊社は月刊経営情報誌「報道ニッポン」の取材を受けました。インタビュアーは「とかちゃん」の愛称でおなじみの元WBAジュニアフライ級チャンピオン渡嘉敷勝男さんで、事業に対する考え方、セールスポイントやこだわり、将来の夢や展望など、弊社社長城本健司と約2時間、独特のユーモアを交え和やかな雰囲気の取材でした。和やかな中で「的を射た」渡嘉敷さんのインタビューは、一つのスポーツのジャンルの中で「世界の頂点」に立った人の「さすが・・・」を感じさせるものでした。ありがとうございました。写真はインタビューのあとガッツポーズを決める渡嘉敷さん(左)と弊社城本社長(右)


第76回筆まつり

朝からの雨模様の天候が午後から徐々に回復しましたが、午前中に予定されていた行事の一部と、人気の「筆の市」などが、会場近くの中学校の体育館や武道場に場所を移して行われました。
その中から、地元熊野高校書道部の「大書」の様子が有力地方紙中国新聞に紹介されましたので、今回はその記事を引用しました。
「世界に誇れる筆の町熊野」「豊かな自然、暖かな人と町」など、地元の町をアピールすることばを、縦5メートル横6メートルの特殊な用紙に、心を込めて揮毫しました。書き終えた後、新聞社やテレビ局のインタビューを受け、とても感激していました。
大勢の観衆の前での揮毫は、生徒たちの今後の誇りになることでしょう。


エールエール11月の販売会ご案内

ご好評いただいております恒例のエールエール特設販売会11月の日程は5日から10日までの6日間です。
書初め用や年賀状用の筆は大丈夫でしょうか?
いざという時慌てないように、今のうちに、早めに準備されることをお勧めします。どうぞお気軽に覗いてみてください。


今年も盛大に「第76回筆まつり」

中国経済産業局、広島県、熊野町教育委員会の後援を受けて、来る9月23日榊山神社を中心に「第76回筆まつり」が開催されます。
先着400名の競書大会には、ここ何年か前から、海外諸国から日本に来ている人たちの参加も多く、私たちが疎遠になりつつある自国の文化に挑戦してくれている姿を微笑ましく感じると同時に、今の自分に反省することしきりです。今年は地元熊野高校芸術コース書道部による「パフォーマンス書道」が披露されます。
また、筆まつりの期間に合わせて「筆の世界に遊ぶ文化人たち2010」と題して、筆の里工房で、俳優/タレント/歌手/漫画・アニメ/囲碁・将棋/ファッション・メイクなど、それぞれのジャンルで
ご活躍の方々の筆を使った作品とメッセージを展示紹介しています。
まあ、何はともあれ今年も9月23日は「筆の都・熊野」で、一日中祭の雰囲気をご堪能ください。
それからもう一つ、皆さんのご自宅に使い古した筆があれば、会場に持って来て「供養」することも忘れないでください。また県外などで祭に直接参加できない方は、このサイトの住所宛に郵送して頂ければ、弊社の社員が代理で供養所に持ち込みます。