第76回筆まつり

朝からの雨模様の天候が午後から徐々に回復しましたが、午前中に予定されていた行事の一部と、人気の「筆の市」などが、会場近くの中学校の体育館や武道場に場所を移して行われました。
その中から、地元熊野高校書道部の「大書」の様子が有力地方紙中国新聞に紹介されましたので、今回はその記事を引用しました。
「世界に誇れる筆の町熊野」「豊かな自然、暖かな人と町」など、地元の町をアピールすることばを、縦5メートル横6メートルの特殊な用紙に、心を込めて揮毫しました。書き終えた後、新聞社やテレビ局のインタビューを受け、とても感激していました。
大勢の観衆の前での揮毫は、生徒たちの今後の誇りになることでしょう。