永年継続企業表彰を受賞しました。

明治14年創業から130周年を迎えた弊社は、広島商工会議所より永年継続企業として表彰されました。1/31に表彰式が行われ、伊藤副会頭から表彰状が授与されました。
写真は賞状を手にする弊社城本社長です。


エールエール2月の販売会ご案内

既におなじみ筆匠古城園の販売会。2月は3日(木)から8日(火)までの6日間です。プレゼント用に化粧筆のお名前彫刻も承ります。エールエールのいつもの場所までお越し下さい。
お待ちしております。


広島商工会議所所報1月号に掲載されました

2011年1月15日発行の広島商工会議所所報に、弊社が創業130年企業として紹介されました。
内容は、表紙に社長を囲む従業員が、弊社製品を前にした写真を、記事(アニバーサリー)8頁では「おかげさまで130周年」と題して、弊社城本健司社長の「弊社の歩み」と「これからの抱負」を語っています。これまでの歴史を踏まえた、更なる躍進の為に社員一同、努力して参ります。


「第17回中国地区書き初め大会」が開催されました。

今年で17回目を迎えた「中国地区書き初め大会」(中国新聞社主催)が、1/9広島県立総合体育館武道場で開催されました。中国地区の小中高生が参加し、書き上げる様子は真剣そのものでした。
そもそも書き初めは宮中行事の一つが江戸時代の寺子屋教育普及や学校教育が進むにつれ一般に広がったといわれています。吉書・試筆・初硯などとも呼ばれるそうですが、昭和の初め頃までは神棚や学問の神様の菅原道真公の絵画の前で書いたり、書いたものをその年の恵方の方角に貼ったりもしたそうです。そして小正月のとんど(地方によって呼び方が色々あります)でお正月の門松や飾りと一緒に燃やして、その炎が高く上がれば上がるほど字も上達するなどとも言われるそうです。そしてその火でお餅などを焼いて食べたりもします。新年を迎えたばかり、気持ちも新たに皆様も今年は書に挑戦してみてはいかがでしょうか?


「第17回中国地区書き初め大会」開催

1月9日、今年も広島県立総合体育館武道場にて開催され、中国地区の小中高生が参加し筆をふるいました。参加した皆さんの表情はまさに真剣そのもの。新たな年に向けてそれぞれの課題に取り組みました。
弊社は書道に取り組むの皆様を応援し、書道普及のお手伝いが出来るように努めてまいります。
会場では弊社広島店がブースを出して書道用品のご案内を致しました。